COMPANY
会社概要
ジュラロン社名の由来
昭和10年、ドイツのハンザベルケ社 (ハノーバー)の乳化技術である 「デューロン法」が日本にもたらされました。
デューロンとは、 ラテン語のデュラレィ(一定・不変)が原語で、英語ではデュラロンと なりますが 日本用にアレンジ されたのが現在の社名「ジュラロン」 で、商標登録されております。
OUR STRENGTHS
ジュラロンの強み
高度な技術力と専門知識
弊社の製品は、高度な技術と専門知識を駆使して開発されており、他では得られない品質と性能を誇ります。特に難しい加工や特殊な油剤においては、他社には真似できない独自の技術を持っています。
廃液の削減
使用量を最低限に抑え、長寿命製品。作業環境への配慮:低刺激性・低臭気で作業者の健康を守って、最適なソリューションを提供します。
環境に配慮した成分
弊社の製品は、環境に優しい設計となっており、持続可能な未来を目指しています。
環境への配慮が求められる現代において、弊社の製品はお客様にとっても社会にとっても価値のある選択肢です。
密なコミュニケーション
お客様の困りごとに真摯に向き合い、最適な解決策を提案します。お客様との密なコミュニケーションを通じて、信頼関係を築き、長期的なパートナーシップを実現します。
今後も、競合他社との差別化を図りながら、お客様のニーズに応える製品を提供し続けてまいります。
OUTLINE
会社概要
商号 | ジュラロン株式会社 DURARON CO., LTD. |
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創業 | 1952年5月 |
資本金 | 2200万円 |
事業内容 | 金属加工用工作油剤の製造販売 |
事業所 |
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研究所 | 本社内第一研究室: 事務所・実験室・分析室 本社内第二研究室: 潤滑試験室・原料試験室・資料室 |
CAREER
経歴
1935年 | ドイツハンザベルケ社の乳化技術導入 |
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1952年 | クレトイシ(株)ルートにて研削液の販売開始 |
1961年 | 塑性加工油の開発に成功し直販開始 |
1963年 | ポリビニルアルコール結合による砥石を開発 |
1969年 | PVAのホルマール化技術により、吸水・脱水スポンジローラーの開発に成功 |
1970年 | 滋賀(八日市)工場完成 |
1981年 | MLOシリーズ開発 |
1989年 | 日立精機(株)とMLO-Hシリーズに関して販売提携、NC旋盤等設置、機械加工 |
1990年 | 精密測定装置の研究開始 |
1991年 | 接触・非接触式測定機ユーザーに納入、生産管理システムの受注開始 |
1992年 | 日立精機マシニングセンター導入 滋賀工場にMLO専用工場完成 |
1993年 | 滋賀工場に研究棟完成 |
2000年 | エコシリーズ開発 |
2002年 | 滋賀工場 第4-B工場完成 |
2005年 | 滋賀プラント 第4-A工場にエコ・シリーズ専用10トン製造設備新設 |
2007年 | 滋賀工場事務棟竣工 |