COMPANY

会社概要

ジュラロン社名の由来
昭和10年、ドイツのハンザベルケ社 (ハノーバー)の乳化技術である 「デューロン法」が日本にもたらされました。
デューロンとは、 ラテン語のデュラレィ(一定・不変)が原語で、英語ではデュラロンと なりますが 日本用にアレンジ されたのが現在の社名「ジュラロン」 で、商標登録されております。

OUR STRENGTHS

高度な技術力専門知識

弊社の製品は、高度な技術と専門知識を駆使して開発されており、他では得られない品質と性能を誇ります。特に難しい加工や特殊な油剤においては、他社には真似できない独自の技術を持っています。

廃液の削減

使用量を最低限に抑え、長寿命製品。作業環境への配慮:低刺激性・低臭気で作業者の健康を守って、最適なソリューションを提供します。

環境に配慮した成分

弊社の製品は、環境に優しい設計となっており、持続可能な未来を目指しています。
環境への配慮が求められる現代において、弊社の製品はお客様にとっても社会にとっても価値のある選択肢です。

密なコミュニケーション

お客様の困りごとに真摯に向き合い、最適な解決策を提案します。お客様との密なコミュニケーションを通じて、信頼関係を築き、長期的なパートナーシップを実現します。
今後も、競合他社との差別化を図りながら、お客様のニーズに応える製品を提供し続けてまいります。

MESSAGE

環境問題が深刻化する中、私たち一人ひとりの行動が
未来に大きな影響を与えることを忘れてはなりません。

企業としても、持続可能な社会を築くために積極的な取り組みが求められています。
私たちは、その第一歩として「当たり前のことをきちんと行う」ことを重視し、企業活動を行っています。
私たちは、常に基本的なことを大切にし、それが環境に向き合う第一歩だと考えています。
会社単位、個人単位での取り組みが、持続可能な未来を築くための鍵となるでしょう。
大きなことを言うのではなく、人々が嫌がることをしないという基本的な姿勢を念頭に置き、企業活動を行っています。
まだ見ぬ未来から振り返ったときに、「素晴らしい過去をありがとう」と言われるような企業でありたいと願っています。

代表取締役社長
山口大輔
OUTLINE
商号 ジュラロン株式会社 DURARON CO., LTD.
創業 1952年5月
資本金 2200万円
事業内容 金属加工用工作油剤の製造販売
事業所
本社:
〒557-0063 大阪市西成区南津守4-1-7 [google map]
TEL: 06-6658-0301(代)FAX: 06-6658-3100
滋賀工場:
〒527-0127 滋賀県東近江市南清水町725 [google map]
TEL: 0749-45-0530(代)FAX: 0749-45-1183
東京支店:
〒167-0031 東京都杉並区本天沼1-25-12 ソサエティ阿佐ケ谷106 [google map]
TEL: 03-5303-1267 FAX: 03-5303-1268
研究所 本社内第一研究室: 事務所・実験室・分析室
本社内第二研究室: 潤滑試験室・原料試験室・資料室
CAREER
1935年 ドイツハンザベルケ社の乳化技術導入
1952年 クレトイシ(株)ルートにて研削液の販売開始
1961年 塑性加工油の開発に成功し直販開始
1963年 ポリビニルアルコール結合による砥石を開発
1969年 PVAのホルマール化技術により、吸水・脱水スポンジローラーの開発に成功
1970年 滋賀(八日市)工場完成
1981年 MLOシリーズ開発
1989年 日立精機(株)とMLO-Hシリーズに関して販売提携、NC旋盤等設置、機械加工
1990年 精密測定装置の研究開始
1991年 接触・非接触式測定機ユーザーに納入、生産管理システムの受注開始
1992年 日立精機マシニングセンター導入 滋賀工場にMLO専用工場完成
1993年 滋賀工場に研究棟完成
2000年 エコシリーズ開発
2002年 滋賀工場 第4-B工場完成
2005年 滋賀プラント 第4-A工場にエコ・シリーズ専用10トン製造設備新設
2007年 滋賀工場事務棟竣工
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