場所:山口県の湯田温泉
最寄駅:JR山口線・湯田温泉駅 など


山口市内に湧く湯田温泉への交通は、電車では大阪から山陽新幹線で小郡まで約2時間20分です。山口線に乗換え、湯田温泉駅まで18分、駅から徒歩で5〜15分です。
車では大阪・吹田から中国自動車道で山口ICまで約470km(山陽道経由でもほぼ同じ距離です)、山口ICからR9で約7km、小郡IC(約480km)からR9で約6kmです。

湯田温泉は古くから栄えた温泉で、正治2年(1,200年)の周防国府文書に、既に湯田の地名が記載されていました。江戸時代には藩主専用の湯があったと伝えられ、また幕末の志士や維新に拘る西郷隆盛、大久保利通など日本の歴史を動かした人物が数多く湯治に訪れたという、約
800年の歴史を持つ山陽地方屈指の温泉です。

その昔、この地のお寺に一匹の白狐が住んでおりました。近くのお寺の住持が、ある夜更けに池の傍を通った時、足を傷つけた白狐が池に入っているのを見つけました。不思議に思った住職が池に手を入れると池の水が温かったのです。
秋吉台、秋芳洞、萩、津和野などへの観光拠点として通年賑わいを見せ、国道沿いに高層建築のホテルや旅館など約30軒(ほかに公共の宿は8軒)が建ち並んでいます。

温泉街のほぼ中央に位置する松田屋ホテルとホテル松政の間を南北に走る細い路地があり、「湯の香通り」と呼ばれております。ここに平成13年7月「山口きらら博」の開催をきっかけに「足湯」が造られました。無料ですが、湯は足首の高さくらいしかなく、スノコに座って5分も浸かればポカポカしてきます。共同浴場も4ヶ所あり、「湯めぐり」も楽しめます。湯量は豊富で泉質はアルカリ性単純温泉で泉温は66.8℃です。(pH 8.92)

題名:N0.346『足だけを 入れただけでも ポカポカと』より